今まで止まっていた何かが急に動き出したような気がする。
まるで、止まっていた時計の針が急に動き始めたかのように。
最近、良き人との出会いが、加速度的に増え始めている。
たくさんの出会いの中、
”もしかすると、私の写真にはとても大きな力があるのかもしれない” と、感じることがある。
想像以上に、私の写真を評価してくれる方がいる。
こちらがびっくりするくらいの反応を示してくれる。
そんな人が、日増しに増えていくように感じる。
『もっと、突き抜けてほしい』
『ぜひ、個展を開いてほしい』
と、期待してくれる人がいたり
『あなたの写真を必要としている人がたくさんいる』
『私に何かできることがあればお手伝いします』
と、ステキな言葉をかけてくれる人がいる。
サポートしてくれる人、力になってくれる人がたくさんいる。
言葉をもらえるだけで、どれだけ励みになるか。本当にありがたいなと思う。
『そろそろ動くときじゃない?』
と、声をかけられているようにも思う。
果たして、この人生で自分には何ができるのか。
自分の役割とは何か。
きっと、動いてみることで何か見えてくるのだと思う。
結局はやってみないと始まらない。
いただいたご縁を大切にして、自分を信じてやってみること。
その先に、自分の望む世界がある。
きっと、いい意味で、自分の力は自分で思っている以上に大きい。
つい遠慮して、自分のことを過小評価してしまうことが多い。
けれども、それだけではいけないのだと気づかされた。
ときに、自分を信じて発信してみること、誰かに働きかけてみることも大切なのだと。
発信しない限り、誰の元へも届かない。
大切なことに、気づかせてもらえた。
これからまた、1歩ずつ1歩ずつ、前に進みたいなと思います。
最後に、この文章を書いていて、ふと思い出す言葉を載せます。
映画、ガイアシンフォニー(地球交響曲)の監督、龍村仁さんの言葉。
『ひとりの人間の小さな選択の変化は、決して無力ではない。そう思い込まされてきたことが間違いだったのだ。小さなひとりの人間の変化こそがおおきな変化をつくる』
一人の変化こそが、大きな変化へと繋がってゆく。
これから自分の人生がどう変化していくか、どう変化させていくかは、まだまだ未知数。
私の写真を必要とする人、光を必要とする人の元へと届くよう、がんばってみたいなと思います。
また色々と動き出してみます。
では!
いつも、応援しています。
感動の写真!をありがとうね!
また、京都で、機会があれば飾ってくたさい。