光を求めればこそ、より強く影に惹かれる
光と影は、表裏一体
どちらもが、同時に存在している
光を際立たせたければ、影を観ないといけない
光をいかに扱うかは、写真家の大きなテーマ
あなたはどんな視点で世界をみているのか
いつも問われているように感じる
深くこの世界を観れるようになりたい
撮るたびに何かが変化している
半年前の自分では、この写真は撮れなかった
写真は賜りものだと、ある本に書いてあった
「撮っただけでは意味をなさない。見てもらわないと意味がない。と」
Facebookだったら、このうちの1枚だけを載せて終わりだった
今までだったら人の目に触れることなく、終わっていた写真たち
いつもより少しだけ多くの写真を載せてみます
300枚ほど撮った中の18枚
きっと人によって、感じるものが違う
惹かれる写真も違う
今までの自分にはない、表現手法
何が正解かはわからないけれど、一歩ずつ試してみたいなと思います
何か、1枚でも惹かれる写真があってくれたなら嬉しいです
もし、この写真が良かったなど、教えてもらえたら嬉しいです
写真:新宿御苑、2017/3/11. 寒さの中にすでに春の兆しがありました。写真仲間のたえちゃんと一緒にいったときのもの。今までは一人で写真を撮ることが多かったけれど、人と一緒に撮るのも、楽しいなと思います。
「青で表現した世界」
「緑で表現した世界」
「黄色を強めて表現した世界」
「少し光を小さくしたもの」
「青の世界。丸いイメージで撮ったもの」
「樹の枝と空」
「春の兆し①」
「冬枯れの樹と光①」
「冬枯れの樹と光②」
「冬枯れの樹と光③」
「冬枯れの樹と光④」
「春の兆し②」
「木の影と自分の影①」
「木の影と自分の影②」
「スマホに映る虚像の世界①」
「スマホに映る虚像の世界②」
「スマホに映る虚像の世界③」
「水面に映る世界」
この記事へのコメントはありません。